1) 事業について
コーチングとは何か? コーチングは、コーチとのコミュニケーションを通じてクライアントが自分の目標到達に対して、クライアントの答えを引き出しアクションを支援することであります。
①コーチングは、「知識」と「行動」の間の溝を埋める「後進が育たない」「ビジョンが浸透しない」「職場に一体感が感じられない」。そんな悩みを持たれたことはないでしょうか? リーダーやマネージャーは、こうしたテーマについて、決して解決を放置していることはなく、むしろ日々考え続け、そして必要な情報を集めている場合が多いです。 そして、およその解決策を頭で理解していることも珍しくありません。 しかしながら、目の前のタスクに忙殺され気づいているはずの課題に悶々とすることがあります。
コーチングを受けるとどうなるのか?
課題・目標が明確になり、目標を達成する、課題を解決するための行動がわかるようになるため、通常よりも短いスパンで高い目標を達成することが可能になります。
思考する上で「良質な答え」を得るためには「良質な問い」が必要です。 コーチングを利用すると特定のテーマについて1時間ほど質問に答えながら思考し続けるため、圧倒的に思考が深まります。 また時間を取って、自分のやりたいことを見つめなおしたりすることで、過去の振り返りの清算ができ、より学びを最大化することができます。
他社と何が違うの?
弊社は対象顧客を法人に特化しており、、アセスメントを一度ではなく継続的にご利用頂き長期的な改善を数値化しフィードバックする点です。 またICF(国際コーチング連盟)、CPCC(Co-Acitve)等といった世界的に認められたコーチングの資格を持たれている方のみ在籍しております。また、コーチングスキルを測るアセスメントなどを通じて、コーチングを受けるだけでなく、本人のコーチングスキルも向上することができます。
大きく異なる点は、価格のカスタマイズ性、マッチングのためのアセスメント等を用意している点になります。
弊社アドバイザー
国際コーチ連盟理事
大坪タカ様
大学卒業後、株式会社資生堂に入社。IT、経営企画の経験を積む。その間に慶応大学大学院で修士号取得。 その後ITコンサルティング会社を経て独立。自身がコーチングと出会い、人生の舵を大きくシフトした体験からコーチングの普及活動に関わる。 2003年日本コーチ協会東京チャプターを設立、2009年から5年間に渡りコーチング・フェスタを主催、2015年に一般社団法人関係性開発協会を設立するなど、一貫してコーチングの啓発普及に関わる。 2014年から国際コーチ連盟日本支部に関わり理事を務める。 現在はコーチングはもとより、組織開発、人財育成、リーダーシップ開発を中心に活動を展開している。PCC(国際コーチ連盟認定プロフェッショナルコーチ)CTI認定CPCC、CRRグローバル認定ORSCC、TLC認定TLCCP。